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NO LIFTING CARE

抱え上げない介護で、
利用者も職員も笑顔に。

ノーリフティングケアは、人の力だけに頼らず、福祉用具と適切な介助技術を活用する取り組みです。介護する人・される人、双方の安全と快適さを支えます。

導入メリットを見る導入・研修を相談する

ABOUT

ノーリフティングケアとは?

「持ち上げない・抱え上げない・引きずらない」を基本に、移乗用リフトやスライディングボードなどを適切に活用する介護です。

無理な抱え上げは、職員の腰への負担だけでなく、利用者の痛みや不安につながることがあります。身体状況や生活環境に合わせた用具と介助方法を選ぶことが大切です。

既存のノーリフティングポリシー図
BENEFITS

ノーリフティングケア導入のメリット

利用者にとって

痛みや不安の少ないケアへ

  • 無理な抱え上げによる身体的負担を軽減
  • 安全で安定した移乗を支援
  • 姿勢や生活動作を見直し、拘縮・褥瘡のリスク低減を目指す
介護職員にとって

腰への負担を軽減

  • 腰痛や身体的負担の予防につながる
  • 無理の少ない介助方法を共有できる
  • 安心して働ける職場づくりを後押し
施設にとって

ケアの質と職場環境の向上

  • 介助方法の標準化を進めやすい
  • 職員の定着や人材確保を支える
  • 利用者と職員双方の満足度向上を目指せる
ノーリフティングケア導入による利用者と介護者のメリット図解

※効果は利用者の状態、機器選定、職員研修、運用体制などによって異なります。

POINTS TO CONSIDER

導入時のデメリット・課題と対策

導入費用がかかる

リフトなどは初期費用や維持管理費が必要です。

対策:スライディングボードなど、比較的取り入れやすい用具から段階的に始めます。

操作に慣れる時間が必要

導入直後は介助に時間がかかる場合があります。

対策:実機体験・研修を通じて操作と介助手順を共有します。

現場に合わないと定着しない

利用者の状態や居室環境によって適切な用具は異なります。

対策:現場確認・機器選定・導入後の振り返りを行います。

HOW TO START

できることから始める、抱え上げない介護

現場の課題を確認

移乗・入浴・排泄など、負担の大きい場面を洗い出します。

用具を選び、試してみる

利用者と環境に合わせ、実機デモで操作性を確認します。

研修・運用・定着へ

職員間で介助方法を統一し、運用しながら改善します。

既存の適切な福祉用具活用の画像

高価な設備の一斉導入だけが方法ではありません。現場に合わせた段階的な取り組みが重要です。

国内外の取り組み事例について

海外では移乗用リフトなどを活用した介護が広く取り入れられています。国内でも高知県が早くから「ノーリフティングケア」を推進し、福祉用具の活用と介助方法の見直しを進めてきました。

既存の海外介護現場の画像
既存の高知県の取り組みの画像
AWAYA SUPPORT

あわやが、機器選定から研修・定着まで支援

介護ショップあわやは、面移動リフトを活用した「ワンルームケア」など、ノーリフティングケアの普及に

取り組み、移乗用リフトの体験や職員研修などを通じて、施設の課題に合わせた導入をサポートしています。

既存のノーリフティングケア研修風景

2017年には、こうしゅくゼロ推進協議会と共同で竹田市・豊後大野市にて研修セミナーを開催し、計約130名が参加しました。

LOCAL CASE STUDY

大分県内の導入事例

障がい者支援施設 修光園様(中津市)

天井走行リフトを10部屋に導入

社会福祉法人直心会の障がい者支援施設・修光園様に、面移動が可能な天井走行リフト「マキシスカイ2」を設置。走行レールは天井から吊り下げる方式で、居室のスペースを活用しながら移乗介助を支えます。

修光園様の天井走行リフト導入写真1
修光園様の天井走行リフト導入写真2

当時の施工実績:10部屋、延べ工事期間約10日間。工期は現場条件によって異なります。

<施設長の声>

「ノーリフティングケアの勉強会に初めて参加したときには衝撃を受けました。私が現場に出ていたころは『人力介護』が当たり前でなんとも思っていませんでしたが、そのことが利用者さんの変形拘縮や褥瘡をまねき、また、一緒に働いていた仲間の腰痛など、もしかしたらその人達の人生を変えてしまったかもしれないと思うと悔やんでも悔やみきれませんでした。みなさんにはそのような思いをしてほしくありません。最初は時間がかかるかもしれませんが積極的に活用してください」

EXPERT VOICE

専門家からの推薦

「あわや」の考え方と事業を推奨します。

適切な福祉用具を活用し、自立(自律)を支えながら介護負担を軽減することの重要性について、こうしゅくゼロ推進協議会から推薦をいただいています。

こうしゅくゼロ推進協議会 代表理事 松尾 清美 氏

松尾清美氏のプロフィールを見る

大学3年生の時に交通事故で第9胸髄を損傷し、車椅子の生活となる。 大学卒業後、 労働福祉事業団総合せき損センターの医用工学研究室に就職し、 身体障害を持った身体を活かして、福祉用具の研究開発と住環境設計研究に着手する。 身体障害者などの生活実態調査と移動・移乗・姿勢関連機器の研究開発、 そして2級建築士の免許を取得して住環境の設計研究を行い、学会などで発表をおこなう。 佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センターに異動してからも 「医療と生活支援技術」や「生活行動支援論」などの教鞭をとりつつ、 同様の研究を継続。これまでに、特許41件、 住宅改造1900件、生活相談9000件程を行って支援。

こうしゅくゼロ推進協議会のホームページ

DEMO & TRAINING

リフトの出張デモ・研修会のご相談

病院・介護施設への実機持ち込みや、職員向け研修についてご相談いただけます。

現場の課題や導入を検討している機器をお聞かせください。

既存のリフト出張デモ・研修会写真

お問い合わせはこちら

介護ショップあわや TEL 0974-72-1313